目標(志望校)を決める重要性 まなびの樹 まなびの樹

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2024.06.24

目標(志望校)を決める重要性

中3生は学総が終わり本格的な受験モードに変わるべきタイミングです。

その時、気持ちを切り替えられる人と、切り替えられない人がいます。

その差は何でしょうか?

 

◯志望校を決める

見ていると、それは「志望校」が決まっているか、決まっていないか、というように見えています。

人間誰しも目標やゴールが決まっていないとどちらに向かえば良いのか、どれぐらい頑張れば良いか見えてきません。そんな経験はありませんか?

まだまだ未熟な子供たちの場合もっと迷走します。

現状のままだと良くないのはわかっているけれど、目の前の誘惑に勝てない。

どれぐらい頑張らないといけないかが見えないので不安になり、怖くなり、一歩が踏み出せない。

目標が決まっていない生徒ほど、その場に止まります。

 

一方である程度の目標や目標とすべきレベル感の自覚がある生徒は切り替えが早いです。

現状の成績を見て、目標とのギャップを感じ、頑張らないと不味い、と思っているため、勉強も早めに切り替えてがんばります。

 

子供が勉強しない、いまいち集中できていない、そういう時は仮で良いのでまずは目標を決めてしまいましょう。

何事もPDCAサイクルです。

 

まずは計画をしてみて、行動してみて、それから修正すれば良いのです。

修正するタイミングは1、2ヶ月という期間で見ればまだまだ間に合います。

 

大切なのは、「決める」ということです。

迷う、ではなく、決める、です。

 

学校名でなくても、学校の順位でも、実力テストなどの偏差値でも構いません。

まずは目標を決めましょう。

 

そうすれば何をすれば良いかが見えてきます。

 

 

◯まとめ

これは中学生に限らず、高校生も同様です。

XX高校を目指すんだ。YY大学を目指すんだ。

明確な目標を持っている人の方が行動がシンプルです。

 

受験生だけでなく、中1、中2、高1、高2生も同様です。

頑張って行きましょう。

 

 

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