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2025.05.01
英語は公式
英語が苦手だ、英語を他塾で習っていたけれど伸びないのできている、という生徒がいます。
まなびの樹では英語も数学的なプローチというか、英文法も数学の公式と同じで、AならばB、BならばC、という指導をしています。
そうすると、理解した生徒は新しい文法単元が来ても、スラスラと問題を解いていきます。
ああ、こういうパターンね、という具合です。
◯英語の型
英語は中1で習う文法が大きく言えば基本中の基本です。
疑問詞を使った疑問文までの文法が100%スラスラ解けるようにならないとその先の文法をいくら学習してもどこかで間違えます。
何年生で入塾してもらっても、この点は譲れません。
中3生でも怪しい生徒はこの単元までは中1のテキストを利用してしっかり練習してもらいます。
定着した生徒はその後は比較的簡単です。
過去形、未来系、進行形、といった時制も理解が簡単です。
比較級、受動態なども型通りなので簡単です。
1番の強敵である不定詞に取り組む時間が取れます。
中途半端な理解のまま進むと、いつまで経っても間違いが減りません。
徹底的に基礎を身につけたその先に、英語が簡単、という感覚を身につけられます。
英語が苦手だな、と思う生徒は中1の疑問詞を使った疑問文までの単元をひたすら復習してみましょう。
英語は型・パターンがかなり決まっている言語です。
数学の公式同様に身につけたら後は変換処理をしているだけです。
◯まとめ
本当は品詞という細かいところまで理解して欲しいのですが、そこまで行けるのは上位を狙う生徒のみです。
中位高校を狙う生徒たちにとって品詞まで理解できるかは時間との戦いです。
もちろん品詞を理解した方が100%良いのですが、それは残された時間との勝負です。
とにかく疑問詞を使った疑問文までは公式の如くサクサクと解けるようになりましょう。