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2025.10.29
勉強しない小学生が“自分から勉強する子”に変わる3つの習慣【八潮市】
小学生を育て中の保護者の方のお悩みの一つに「学校の勉強をしない」があると思います。
学校の宿題は集中すれば30分以内には終わる量ですが、それすらしない、、、
仕事で疲れて帰ってきたあとに、宿題をやっていないので子供格闘している、、、
保護者のボルテージが上がるやつです。
何とかしたい、と思ったときのご提案です。
◯勉強しない小学生が“自分から勉強する子”に変わる3つの習慣【八潮市】
・やるべきことをやってからやりたいことをやる、という習慣づくり
何度かブログにも書いておりますが、勉強は習慣作りができたら保護者のやるべきことはほぼ終了です。
あとは子供次第で上に行くのか、下に行くのかが決まります。
その第一歩が、勉強をすると良いことが待っている、という環境を作ることです。
勉強をしてからおやつを食べる。
勉強をしてから夕食を食べる。
勉強をしてから友達と遊ぶ。
勉強をしてから楽しい習い事に行く。
勉強をしてから楽しいところに遊びに行く。
小1の最初からがすでに習慣づくりのスタートです。
この順序を間違えると子供は勉強しません。。。
子供は自分の欲求に素直です。
食欲、遊びたい欲、楽したい欲。
最初から勉強が楽しい!と思っている子供でしたら良いのですが、その欲を満たしてしまったら辛い勉強なんてやる理由がありません。
勉強したら自分のやりたいことができる!と思えるようになれば勉強はまず片付けるもの、に変わります。
そうすると賢い子だと早く宿題を終わらせることを考えるようになります。
勿論答えを移すなどは指導する必要はありますが、早く勉強を終わらせよう!と学校でやりきってくる生徒も出てきます。
これ、本当です。
とにかく順番を間違えないことです。
やりたいことはやるべきこと(宿題)をやってから。
この順番を間違えないことです。
・やり方を教え、習慣化するまでは保護者も手伝う
あとは単純に勉強の仕方がわからずやらないこともあります。
漢字の練習の仕方、問題の解き方などです。
この場合はやはり保護者のサポートが必要なので、やり方についてはサポートしてあげましょう。
また、習慣化するには最低でも3週間はかかると言われています。
あくまで目安ですが、3週間以上は勉強を先ずはやる、という現場に付き合って上げましょう。
・自分でもできる、と思えることから始める
少し勉強が遅れてしまっている生徒については学校の宿題がそもそもできません。
その場合は保護者の方が教えるか、塾に通うしかないと思います。
では、習慣化は難しいか、というとやり方次第と思います。
例えば、漢字練習や計算ドリルなどです。
漢字練習はそもそも自分でできますし、計算ドリルなどは市販でその子のレベルにあったものを購入してくればできるはずです。
先ずは勉強が怪しくなってきた学年のものからやるのがコツです。
3年生だから3年生のドリルを、などは考えないほうがよいです。
当該学年の勉強ができないから、やらない、という状態になっている可能性があるからです。
子供自身に選んでもらって、自分でもできる、という内容に取り組んで行きましょう。
◯まとめ
勉強は習慣化するのが一番効率がよいです。
まなびの樹の学童生は通塾し始めるとまず先に学校の勉強をすることを習慣化させられます。
勉強が終わらないとおやつが食べれません。
そのルールを作るだけで今まで勉強いていない生徒もあっという間に勉強してからおやつを食べる、という流れになります。
(おやつの中にその生徒が食べたいものがある、というのが条件です)
ご家庭でも真似できる内容だと思いますので是非参考にしてみてください。
子供が勉強しない、には理由があります。
自分では勉強が教えられない、と思ったら早いうちに塾にいかせてあげてください。
勉強はやるべきこと、です。
やるべきことをやらずに、他の習い事でいっぱいにし、気づいたら中学生で勉強やらないんです、とならないよう頑張りましょう。
お気軽にご相談ください