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2025.10.01

小学生の預かり | 八潮市の民間学童

まなびの樹は八潮市の送迎付き民間学童です。

小1から小6の児童をお預かりしています。

 

テーマは子どもの自立・自律と能力開発です。

この2つがあると社会で活躍できる姿を想像できるからです。

 

 

◯小学生の預かり

どのようなポリシーで運営しているか整理します。

 

1. 自立・自律した子供になるために

・自分のことは自分でやる

自立・自律した子供を育てるために基本的に自分でできることは自分でやってもらいます。

先生やってーは自分でやってみてだめだったらサポートする立場を取ります。

最初から自分でできることを先生に依頼してくると自分でやって、と突き返されます。

自分のことは自分でやる、ということが先ずは自分の足で立つ第一歩です。

甘やかしは厳禁です。

 

・好奇心を育て、自信を育む

子供は自分でできると、僕は私はこれができる!と認知します。

そこで自信をまず付けます。更にそれが他の生徒ができないことだと更に自信を付けます。

その少しずつの積み重ねが小学校高学年や中学生になって如実に現れます。

所謂自分はできる子だ!という自己肯定感が高い生徒に育ちます。

 

そのために、できる!と思えることをいかに増やすか、いろいろなことに挑戦してもらい、

自分でできる、ということを増やしてもらいたいと思っています。

そのために、これをやってみたい、という声は大切にしています。

好奇心の芽をいかに育てるかがポイントです。大人もそうですが、やってみたい、と思わなければ子供も動きません。

他の生徒のやってみたい、を見て、自分もやってみたい。

先生のやってみたい、を見て、自分もやってみたい。

これを少しずつ重ねて行きます。

 

難しい言葉でいうと探究学習などと言う場合もありますが、ワクワク感を大切にしていくことが大切だと考えています。

 

そうすることで、自分に自信が持てる子に育てます。

そうすれば多少壁にぶつかっても、自分なら超えられる!と自分を信じられます。

どんな困難にぶつかっても大丈夫な自立・自律した子供になります。

 

・協調性を付けていく

社会で生きていくのに一人では生きていけません。必ず他の人の協力が必要です。

まだまだ自己中心的な考えを持つ世代ですので、異学年・異学校の友達と触れ合うことで社会性を磨きます。

集団の中で明らかに行動が逸脱するとビシバシ怒られます。

「あなたを中心に世界は回っていない」と。

自分がやられて嫌なことは他人にしない、自分がやられて嬉しいことを他人にする、というポリシーで生徒に鉄則を教えて行きます。

そうすることで少しずつ集団における自分の行動ができるようになってきます。

 

こうすることで最初はわがままだった児童も少しずつ自立・自律した生徒になってきます。

 

・能力開発

そして、遊んだり、探求するだけでは足りないと考えています。

活躍するには人の上に立ったり、仕事をこなさなければいけません。その際に必要なのが学習能力です。

そのために学習塾+英語教室を併設しています。

・国語

中高生も指導しているのでよくわかります。国語力がない生徒は最終的に伸び悩みます。

文章を読め、書け、聞き、話す、という生活で必要な能力は国語です。

これを正しくできる、できないで人生が変わります。

そのために小さい頃から漢字や言葉の意味を覚えて、文章の読み方を身につけてもらいます。

 

・英語

現代は国語だけではありません。英語も同様に必要になってきます。

その際に間違った英語学習方法が横行しており結局4技能が育っていない社会人が多いのを見てきました。

学生&社会人時代に英語学習で苦労したので、逆に効率的な学習方法を見つけたのでその手順に従って授業を受けてもらっています。

小学生から英語授業を取ってくれている生徒は中学生で90点を切ったことがありません。

 

・算数

四則演算がすべての基本です。小学生の算数ができないと中高生で数学が得になる要素は0です。

学習はすべて積み上げですから。。。苦手を作っておかない、というのがとても大切なんです。

本質的な理解をしていかないと将来苦労していきます。

単なる公式やルールを「覚える」のではなく「理解する」をたいせつに指導しています。

理解しないと応用ができなくなってくるからです。。

 

3. 安心できる雰囲気づくり

忘れてはいけないのが雰囲気です。

学習塾と勉強しに行くところだ!という意識になりますが学童においては第2の家になれるような雰囲気づくりを心がけています。

生徒が家のように安心できる雰囲気があってこそ、心が育つと思っています。

厳しすぎず、甘すぎず、程よい距離感を保ちながら、児童を育てていきます。

おそらく児童たちも塾に行く!という感覚はあまりなく、遊びに行く延長でちょっと勉強もする、という感覚です。

学童なのに何故か勉強もしている、というイメージだと思います。

 

 

◯まとめ

自立・自律した生徒を育てるために大切にしていることをまとめてみました。

遊びも学業も楽しむ、が第一です。

イヤイヤな習い事を続けたり、詰め込みすぎてパンクするのは本末転倒です。

小学生の間に育むのは「自信と好奇心」+「基礎能力」だと思います。

そのための遊びと勉強かなと考えています。

遊びだけでも、勉強だけでも子供はうまく育たないというポリシーです。

 

自信と好奇心+能力がある社会人は大概行動し結果を出します。

社会で活躍できる子供を育てる、が最終ゴールなまなびの樹です。

 

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