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2025.10.08
小学生の放課後 | 八潮市の学童
お子さんが一人でお留守番をすることになるといったい何をやっているでしょうか?
公設学童に通わせている方は学童で皆と遊んでいると思いますが、小2ごろからは公設学童は飽きた、などで困りだし、一人でお留守番という児童もいるのではないでしょうか。
14:30に終わったとして、家について15:00-18:00までの3時間。
子供たちは何をして過ごしていますか?
お友達と遊んでくる、宿題をやる、という子は優秀な部類だと思います。ほとんどの児童は、ゲームか動画、というのが大半だと思います。
昔は公園に行けば誰かいたので一緒に夕暮れまで遊んでいる、ということもありましたが、今はどうでしょうか。。
〇小学生の放課後
毎日3時間、月に直すと60時間。年に直すと約700時間でしょうか。
結構な時間になります。この時間の使い方の積み重ねが将来を少しずつ決めてきます。
身体を動かす、友達と遊ぶ、勉強をする、それぞれが将来の糧になっていきます。
勿論動画やゲームからも学ぶことはあると思いますが、毎日それだとどうでしょう?
もし、できるのであれば、、を考えると上記の3つを行っているとよいと思いませんか?
・身体を動かす
人間は動物です。
大人もそうですが、体を動かすことでメンタルも安定しますし、体の不調はメンタルの不調をきたします。メンタルの不調は体をすごかすことで回復することもあります。それぐらい心と体は繋がっています。
子供のころに体をしっかりと作っておくと将来にわたり健康になっていきます。幼少期に鍛えた筋肉は生涯を支えます。何も筋トレをしろ、ということではなく単純にいろいろな動きをする遊びをしながら身体を動かすことが大切だと思います。校庭で遊べるならばよいのですが、部屋の中だけですとどうしても動くことはしません。。。公園に行くのがベストです。
・友達と遊ぶ
友達と遊ぶことで、自分だけでは身につかない様々な経験をすることができます。また当然ながらいろいろな児童がいることで色々な児童や事件から社会というものを知っていきます。一人っ子や友達と遊ばない生徒がわがままになるのは、社会との接点が少ないからです。様々な生徒と触れ合うことで社会面を鍛えられます。
・勉強をする
ここで言う勉強は中学受験の勉強ではありません。学校の宿題をしっかりする。学校の授業を理解しておく、という学習習慣や基礎固めの話です。当該学年でわからないことがあると翌年に確実に躓きます。しっかりと学校の授業を理解して小テストで90点以上取れている状態をキープすることが大切です。そのためには、低学年でもしっかりと大人が勉強の中身を見てあげることが大切です。
これらを働きながらしっかりと親御さんが見てあげることができれば、子育てはとても頑張っている、といえると思います。
しかし、公設学童で預けるだけ、共働きの家庭などは中々難しいのではないでしょうか。
そこでまなびの樹のような民間学童の出番です。
〇まとめ
少人数制の民間学童であれば上記のような要望に応えられます。
1人で数名しか担当しないので目も届きますし、勉強も見てあげられます。
もちろん公設学童に比べれば費用は掛かりますが、少し高めの習い事費用ぐらいでしょうか。週1回50分の習い事に比べたらタイパは良いはずです。
ゲームや動画ばかり見て、宿題もせず、将来に不安を覚える児童になるか、そうでないかは低学年のうちの習慣やルール作り、勉強に対する自信にあります。
たかが低学年だと思って気を許していると、あっという間にこんなはずでは?という中学生になっています。
日々の積み重ねは小1から始まっています。小学生の放課後は大切な教育機会の場かなと思います。