勉強ができない=勉強をしていない? まなびの樹 まなびの樹

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2023.04.24

勉強ができない=勉強をしていない?

勉強が苦手・できない、という理由で通塾いただく生徒達ですが、

頭が悪いとか、勉強ができない訳では決してありません。

 

勉強はやれば伸びます。

 

大概の生徒がこれから挙げるポイントを抑えていないので伸びていないだけです。逆に以下のポイントを理解せずに塾に行かせても結局思ったように成績が伸びなかったりします。

 

◯伸びない理由のポイント

・わからないこと、知らないことをそのままにしている

勉強の定義を「できないこと、わからないことをできるようにすること」と置いているため、わからないことをそのままにしていると勉強をしていることになりません。

勉強時間はかけているのに中々点が伸びない、という生徒は大抵これが理由です。

わからない、知らないことが多ければ当然テストで点が取れません。

学校の勉強は答えが決まっています。

ある程度答えるためのやり方・解法も決まっています。

その解法を知れば解けるようになっている簡単な作業です。

なので、この解法を知る・できるようになれば勉強はできるようになります。

 

手っ取り早く成績を伸ばそうと思うと、知らないことを覚えれば点が取れる社会などは比較的短期間で伸ばすことができたりします。

理屈を理解しないとできない数学や理科は理解するまでが大変です。

逆に理解してしまえば比較的簡単なので不思議なものです。

国語・英語は大まかな文法さえ覚えてしまえば、あとは語彙が増えてくれば必然的に伸びてくるので、語彙が大切です。

 

とにかく、わからないことをそのままにしない、と言うのが大切です。

集団塾ですと授業中に理解できれば進度も早いので必然的に演習量も増えて成績が伸びる、という仕組みです。

塾の授業についていけなくても学校の授業で理解できれば大丈夫です。

課題はそれでもわからなかった時。

きちんと学校か塾の先生に聞いて理解できるようにしておかないと大変です。

 

一方で個別指導の場合はしっかり苦手ポイントを指導してくれるので苦手なところがある生徒は個別指導の方がお勧めです。

ただし、最初は我慢してください。苦手ポイントを埋める時間が必要なので、学校の成績が伸びるは少し先になります。

塾に入ってからいきなり学校の授業に並走する授業をしてもらいたいですか?いきなり点を取ってもらいたいですか?

気持ちはわかりますが、小学生から今までの勉強履歴を振り返ってください。

基礎が固まっていない子は授業内容がそもそも理解できないので結局授業の進度が遅く、思ったような点はとれません。

学習は小学生からの積み重ねなんです。最悪小学生で習う内容が分かっていなければ中学生の内容は難しいです。

急がば回れ、基礎を固める時間をきちんと取りましょう。

 

そして、学習ペースはスパルタ的でないと追いつけません。

子供に合わせたマイペースで進めていたらいつまで経っても学校のペースには追いつけません。

どこかで集中的に追いつく時間を取らないと今までやっていなかったので当然追いつきません。

他の生徒も当然勉強し続けているのに追いつくにはそれなりの努力が必要です。

個別指導だと伸びない、と言われる所以がここにあります。

いつまでも子供に合わせていたら当然追いつきません。

できれば長期休み期間中は追いつくための通塾日を増やして学校に追いつきましょう。

まなびの樹は優しく教えますが、厳しくない塾とは言ってません。

 

基礎を固めていけば勉強習慣がある子はメキメキ伸びていきます。

それが分かっているので、色々と言いますよ。

 

・単純に勉強していない

また、ありがちなのがこのパターンです。

勉強している!の基準が低すぎるパターンです。

1日1時間やっていたら勉強している!と思う生徒、

1日3時間やったら勉強している!と思う生徒、

1日6時間やったら勉強している!と思う生徒、

どの子も自分は勉強している!と思っていますが当然成果は違います。

 

伸びていない子はいわゆる自分に甘い生徒です。

自分に自信があるのは良いのですが、点数に成果が現れていなければ認識を改めてもらうしかありません。

客観的なデータを取ってみましょう。案外勉強していないものです。

途中でLINEで友達とやりとりした。

ちょっとTikTok/Youtubeをみてしまった。

ちょっと漫画を読んでしまった。

そのちょっとの積み重ねが自分が思っている勉強時間と実際の勉強時間のギャップを生みます。

 

勉強する際、誘惑するもの可能な限り排除しましょう。

 

また、部活や習い事が忙しくて勉強の時間が取れていない子も該当します。

取れない、の中には部活後に疲れて寝てしまう、も入ります。

どうしても量が必要になるが勉強です。

塾に行っているのに伸びないと悩まれる親御さんもいるかも知れませんが、塾に通う時間はたかだか1〜2時間です。

中学生で1回に集中し切れる時間はどんなに長くても3時間程度です。

その時間以外勉強していなければ伸ばすのは難しいと思いませんか?

記憶力の観点から週2だけ勉強しても思考系は少しずつできるようになるかも知れませんが、記憶系は難しいです。

 

では、どうするか。ある程度の割り切りも必要です。

1日30分とにかく時間は確保しましょう。

思考系は時間がかかるので、時間がなかったり、疲れている時は厳しいです。

その30分の中で、学校の復習と漢字や単語など記憶系の作業をしましょう。

記憶系はとにかく繰り返しが必要です。2、3日空いたらほぼ意味を成しません。毎日5分で良いので思い出すことが必要です。

そして、思考系は時間のある日や週末に固めて取り組みましょう。

ただし、週末に勉強8時間とかはいきなり無理ですから注意です。

先ほども言いましたが、集中力の限界は3時間程度です。

受験前であれば午前中3時間、午後3時間、夜3時間などのプランはできますが、中1、2の子にそれを求めるのは難しいと思います。

自らの過去を振り返ってみてくださいね。

長時間勉強はモチベーションと助走(ある程度の自信と実力)が必要です。

 

自分のスケジュールをしっかり把握し、現実的な学習計画を作りましょう。

いや、それでも成績を伸ばしたい、と本人が言うのであれば、本人に選択させましょう。部活や習い事のペースを変えさせるしかありません。

なぜその部活、習い事をするのか、学校の成績がなぜ必要でどの程度欲しいのか、そのために何時間ぐらい勉強しなければいけなさそうか。

考えて優先順位をつけてもらう他ありません。

 

何かを得たい時、何かを捨てるしかありません。

厳しいことを言いますが、超忙しい人を除けば大概はダラダラしている時間、遊んでいる時間を捨てれば何とかなります。

(睡眠時間だけは経験談として削らないほうが良いと思います。。)

 

・勉強の仕方が悪い

あとは、勉強の仕方が悪い場合です。

思考系の場合は基本の論理が分かっていない応用は間違いなくできません。

基本ができていないのに応用問題ばかり取り組んでも時間がかかるだけで意味がありません。

平均点を超えていない生徒は基本が分かっていないので、基本問題を繰り返すか、前年度の同分野をやり直してみましょう。

前年度の分野ができていないなら、そこから勉強しなおしましょう。

 

記憶系は繰り返し、が本当に大切です。

例えば、毎日新しい単語を覚えようとしてます!が最悪のやり方です。

毎日覚えた気になるだけです。

短期記憶から長期記憶に移るまで何度もテストを繰り返してください。

1週間後にも単語を覚えていたら長期記憶に移ったかも?と思ってください。

でも、1ヶ月後にテストをしてみてできていなければ移っていません。

翌日、1週間後、1ヶ月後に単語確認テストをしてみて覚えていたら良しと思ってくください。

それでも、使わなければ忘れてしまうのが単語です。

 

何度も見る、書く、読む、発音する、ストーリーとして覚える、自分なりの方法があると思うで見つけてください。

 

◯まとめ

勉強はやれば伸びます。

ただし、正しいやり方をしていかないと中々伸びないのも事実です。

正しい勉強のやり方を指導してくれる塾だといいですね。

 

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