小学生のうちから途中式を書く癖をつけよう まなびの樹 まなびの樹

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2023.05.11

小学生のうちから途中式を書く癖をつけよう

小中学生で数学ができない!計算問題ができない!という子の半分ぐらいの理由が「途中式を丁寧に書かない」というのが挙げられます。

計算が早い遅いではないです。

 

計算は段取りさえ覚えてしまえば四則演算を間違わなければできるものです。

 

苦手と言っている生徒でも四則演算や計算のルールは覚えているのに、何故か間違える子が結構な割合で存在します。

 

その子達に共通すること、それが途中式がグチャグチャということです。

昨日も複数の生徒に同じ事を注意していたので、ブログに書いてみます。

 

◯途中式を書くときのルール

式を書くときは実はルールがあります。

・しっかり問題を移すこと

・しっかり前の式を書くこと

・計算は1行行につき1つ

・数字は大きく書く

たったこれだけ?と思われると思いますが、これをやらない生徒の何と多いことか。。

 

原因は早く問題を終わらせたいこと。

 

早く終わらせて遊びたい、

早く終わらせることがカッコいい、

早く終わらせて友達に自慢したい、

。。。

色々な理由があると思いますが、だいたいこんなところです。

 

そもそもノートに問題を移している最中に移し間違えたり、なぜか自分で書いている式を次の行に書く際に数字や符号を間違えたり間違えたり。

計算に自信があるのか、四則演算の掛け算と足し算を一緒にしたり、計算の順序を一気にやり、そして間違える。。。

字をちいさく書いたり、汚くて読み間違えたり、計算以外ポイントで間違えたり。

 

先生の指導を聞く以前の問題というか、自業自得というか、そんなミスが多いです。

 

まなびの樹でも、間違えた問題は100%とき直しができるまでしつこくやらせます。

早く解きたい、と思った結果間違え、とき直しする羽目になり、かえって時間がかかります。

 

問題を早く解くのは最後です。

まずは問題を正確に解くことのほうが絶対的に偉いです。

 

本当にできる子のノートは綺麗です。

文字だけでなく、計算式も丁寧に書いてあり、誰が見ても間違いがなさそうなノートになってます。

 

できない子ほどノートが汚いです。

途中式も適当なところに適当な順序で書いていくので、一度目を切るとどこに書いていたのか自分で見つけるのに苦労してます。

 

時間は丁寧に書いて1発で正解した子の方が早いです。

次に進めるのも丁寧に書いた生徒の方が早いです。

 

生徒には「適当に書いて繰り返しやらされるのと、丁寧に書いて1発で終わらせるの、どっちがいい?」と聞いています。

 

この子は伸びてきたかなぁと思うのはノートへの書き方でわかります。

 

その分ノートの消費量は格段に変わります。

今まで1ページに空白がないほど計算していたのが、空白がとても多いノートに変わるからです。

でも、丸の数は変わりません。気分と進度と正答率は上がります。

どちらがいいですか?

 

親御さまにはぜひ、ノートだけは子供に自由に好きなノートを買ってあげてください。

お小遣いでノートを買わせていると本当にケチってノート書き始めます。

間違えやすいノートに変わっていくので本当にやめてください。

 

◯まとめ

勉強を教える、のなかに「ノートへの書き方」というのも重要なところかなと思って指導しています。

子供のノートを見てみて、小さい!読みづらい!と思ったらご注意ください。

また、使い終わったノートは捨てずにどこかに取っておくと達成感が出てくるので、飾ることもお勧めしますよ。5冊ぐらい終わらせてくると「勉強をやってる感」が出てきて子供の自信にもつながります。

 

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