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2025.12.10

英語は精読が大切 | 八潮市の学習塾

中学生になり英語学習が定期テストで判断されるようになります。

今まで小学校で頑張ってきた生徒と全く何もやってこなかった生徒で一番差がつく残酷な科目です。

正直、小学校の英語授業を頑張ったから中学で点が取れるか、というとご家庭でもある程度勉強していないとどうにもならない差がうまれてしまいます。

でも、英会話似通っていたから点が取れるか?というと最初のうちは取れますが、そのうちにあれ?となってしまうこともあります。

 

その理由は文章を精読しているかどうか、です。

 

◯英語は精読が大切

英会話は会話のキャッチボールを重視するので多少言い方が間違っていたり、文法が間違っていてもそのままスルーです。

一方で学校のテストなどはしっかりと答えを回答しないと間違えます。

フィーリングやフレーズで英語を覚えて来た生徒はおしい!というミスを繰り返して点が伸びなくなります。

そういう生徒のお決まりのセリフは

 

「よく読んでいなかった。読めばわかったのに」です。

問題文をよく読まずに、今まで習ってきたことをそのまま何となく書いてしまい間違えます。

 

英語の問題は穴埋めや、日英、英日、など文章の中にヒントが隠されており、文章をしっかり読んで、単語と文法を理解していればあとは国語力がものをいう言語です。

我々は日本人なので日本語をベースに英語に変換して英文を作っていきます。

日本語を正しく読んでいかなければ正しい英文を作れる理由がありません。

 

以下、どういうレベルかの例です。

 

「わたしはペンを持っている」という日本語を英語にしようと思うと

「わたしは / ペンを / 持っている」と文節に区切ります。

「I / a pen / have 」という具合に英語に直します。この時点で英語に直せない場合は英単語が問題です。

「I have a pen(S V O 構文)」  と最後に英語の構文に直してあげれば終了です。ここで直せない場合は文法が問題です。

 

もちろん上記は一例ですがすべての文が同じです。

ここまで丁寧に文章を読んでいますか??

 

そこまでやる時間がない、というのは何故なのか考えてみましょう。

結局は単語がわからないから、文法を理解しきれていないから、が原因ではないでしょうか。

理解している生徒はスラスラと解いていきます。

慣れてくるとこれを高速でこなすことができるようになるので読むことが早くなります。

いわゆるスラッシュリーディングと言われる手法です。

 

ここまで一つ一つ文を解析した上で、あとは長文読解については国語の文章題と同じように読解力の勝負となります。

 

現在の高校入試や大学入試の傾向はこの読解力に移りかけている気がします。

要は単語や文法は当たり前のようにできて、その上で読解力を求める国語の問題と同じようになりつつあるように思われます。

大人世代とは一味違う入試形式になってきています。

 

英会話教室に通ったからと言って中学生英語ができなくなる原因はここまで詳しく英語の構造を反復して教えていないためです。

もちろんそこまで教えられている教室もありますが、今のところまなびの樹に来る生徒でそういった話を聞いたことはありません。。

日本語と英語の違いを理解した上で、どこまで丁寧に言葉と向き合うかが、勝負の分かれ目です。

 

◯まとめ

英語を本当にできるようになりたければ、まずは精読が大切です。

もちろん興味を持つフェーズでこれをやると嫌になってしまいますが、ある程度英語に慣れ、実力もついてきたら「精読」をする習慣を是非身につけて見てください。

本当の英語力がつきますよ。

 

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