数学が苦手な子向けの勉強方法 まなびの樹 まなびの樹

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2023.12.06

数学が苦手な子向けの勉強方法

数学、苦手な子が多いですよね?

学校の勉強は難しすぎて授業中も聞いていない、宿題も答えを移して提出。。。

そんな子でも手順を正しく勉強していけば平均点を超えられます。

そんな勉強方法や手順を書いてみます。

 

数学は大きく分けて、計算、関数、図形、確率、という分野に分かれています。

特に計算力が大切で、他の3つの分野でも必ず必要となる力です。

勉強をするのであれば、まずは完璧な計算力を身につけましょう。

 

 

◯数学の勉強は計算問題から始める

計算力とは、整数・少数・分数という数に対して、四則演算が正しくできること、です。

どうです?完璧にできますか?

 

文字式が出てくると混乱する生徒もいますが、原則は数字の四則演算が先です。

文字はあくまで数字の代わりなので、数字での四則演算ができれば文字を使った計算も比較的簡単です。

 

数だけの計算→文字を使った計算→方程式→連立方程式→因数分解→2次方程式

この順番で計算ができるようになっていきましょう。

学年が中2だからと言っていきなり連立方程式の練習をしてもダメですよ。

基礎である数字のみの計算が完璧でなければ難しくなった連立方程式ができるわけがないです。

 

まずは数だけの計算ができるかどうかから始めます。いわゆる小学生の計算問題ができるかどうかです。

整数の四則演算、少数の四則演算、分数の四則演算、ができるか教科書やドリルを使ってチェックしてみましょう。

もちろん塾の教材を使うのでも大丈夫ですよ。

 

大切な考え方ですが、「計算ミスは段取りミス」です。

計算の段取りが間違わなければ計算ミスは起こり得ません。

計算ミスをする原因は何かしらの計算手順を間違えているか、四則演算ができない、この2点のみです。

計算ミスはケアレスミス、と言っている間は成長を望めません。

 

計算の仕方を忘れた場合、必ず解説明が書いてありますので、しっかり計算の段取りを確認しましょう。

確認して、それが実践できるか、手を動かして計算してみましょう。

 

それができたら次の段階の練習です。焦らず一つ一つクリアしていくことがゴールへの近道です。

 

◯計算問題をやるときの注意点

早く計算問題を解けるようになる際の注意点がいくつかあります。

 

・ノートはケチらない

計算が苦手な子の特徴ですが、ノートをケチっているのか本当に文字が小さく、先生が読めないような字の大きさで書いている子がいます。

こういう子は実は自分でも数字を読み間違えたりします。ほんとに。

ノートに文字を多くいく書くだけでも間違えは減ります。

また、1行にびっしりと書いていく子もいますが、1行につき問題は1問程度、せめてノートを真ん中おりにして2問を書く程度にしましょうね。

見にくい、読みにくい、だけで誤答の確率が高まります。

分数は2行を使ってしっかり大きく書きましょう。

 

 

・途中式は丁寧に書くこと

基本的に1つの計算処理を行うのに1行を使って計算しましょう。

先程のノートをけちるのに近いのですが、答えを求めるまでの計算をなぜか1行で複数処理して書く生徒がいます。

人間の頭はそこまで利口ではありません。

1回の計算処理は1行使ってしっかりメモをしていきましょう。

頭で考えている時間と正確性が勿体無いです。

慣れてくれば2行書いていた処理を1行で書いてもできるようになると思いますが、可能な限り計算処理を1行ずつ書きましょう。

 

面倒です。面倒ですが、間違えるのとどちらが良いですか?

 

また、数字をぐちゃぐちゃ、と書いて読めなくなる生徒も多いです。

他人が見ても読めるような字で数字も書きましょう。

 

 

・間違えたらなぜ間違えたのか段取りを確認すること

計算ミスは段取りミスです。

間違えたらどの手順で間違えたのか、何ができなかったのか、しっかり分析しましょう。

ここを分析しないとまた同じようなミスを繰り返します。

原因は細分化して一つ一つクリアしていく必要があります。

計算ミスでもミスはミスです。真剣になくしていく努力をしていきましょう。

 

◯実績

中学3年生になっても分数の通分・約分、掛け算、割り算ができない生徒を多く知ってますが、分数計算ができるようになるだけで、10点は上がっています。

中2の夏までは数学で1桁の点数だった生徒も計算問題ができるようになり、3年1学期の定期テストで見事平均点超えを達成しています。

 

また、受験問題や北辰テストは計算問題だけで30点は間違いなくあります。

数学で点が取れない、という生徒はまずは計算問題を完璧になるまで練習しましょう。

◯まとめ

今回は数学という分野においてまずは何から勉強した方が良いか、を書いてみました。

数学の基本は計算です。

他の関数や図形、確率でも必ず計算がつきまといます。

まずは当たり前のことを当たり前にできるように練習していきましょう。

今後、関数や図形、確率の勉強法についても書いていこうと思います。

 

 

 

<参考リンク>

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