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2025.01.21

小学生向けの学習塾として 親御さんとの連携プレイ

小学生向けの学習塾や学童を行なっていて必要なのは保護者様との連携です。

週3程度通ってくれている生徒は必要な学習量の大半を塾で消化し切れるのですが、週1、週2ですとどうしても宿題、という形で練習量を増やさないと定着まではいきません。

そこで大切になってくるのが保護者様との連携です。

 

◯親御さんとの連携プレイ

連携というのは具体的に今の生徒の現状と課題を共有すること。それを加味して宿題の実施を確認してもらうことです。

仕事で忙しくても宿題の可否だけは是非確認して欲しいと思っています。

小学生の場合、すぐに覚えますが、驚くほど早く忘れます。。。

 

忘れないために必要なのが復習です。

基本的に宿題は復習の観点で出しているので、宿題をしていない生徒は復習のタイミングを逃しています。

そのため次回塾で確認をしてみても忘れてしまっていることも多々あります。

 

せっかく先週できてたのに、を繰り返すと中々次の学習に進めず良いことはありません。

 

また「宿題」ということは「自分がやるべきこと」という認識を小学生のうちから持ってもらいましょう。

今後の学習人生、はたまた社会人人生にとっても大切です。

やりたいことはやるべきことをやってから、が基本だと思っています。

 

学生の本文は「勉強すること」。そのために全国民が税金を払って国に学校を運営してもらっています。

これをやらずに習い事や部活、ゲームなどは単に「やりたいこと」をやっているのに過ぎません。

しっかり親が教育していきましょうね。

 

話を戻しますが、宿題をとにかくやりましょう、というお話です。

そのためにも親御さんとの連携が大切です。

塾での理解度をお伝えすることで生徒の宿題がなぜ進まないのか、がわかるはずです。

また、お子様の宿題を見ることで現状のお子様の学力も何となく理解できますよね?

 

まなびの樹ではコミュニケーションツールを使ってその点を親御様にご報告しています。

現状がわかれば何をやれば良いかがより具体的になってきます。

ご家庭での様子も共有いただき、次回の授業を組み立てます。

そのやりとりでよりお子様の現状を改善する速度が速くなります。

塾と保護者との連携は小学生においてはより重要です。

 

 

◯まとめ

今回は小学生については親御様との連携が重要と言うお話をさせていただきました。

中には自主的にやり切る生徒も多いのですが、勉強を塾に任せっぱなし、プリントをやらせっぱなし、という状態ですと中々勉強はできるようになりませんのでご注意ください。

 

小学生、と限定させていただいたのは、中高生になると少しずつ逆になるからです。

基本的に生徒は思春期にも入り、親からの干渉を嫌います。

自立する準備段階に入りますので、親御様が介入すればするほど喧嘩が起きますのでご注意ください。

一人の大人として少しずつ接し始めてもらえたらと思います。

結果(成績)についてどうするのか、親として何がサポートできるのか、と言った社会人では当たり前の会話をしてもらえたらな、と思っています。

 

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