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2023.07.12

2学期は図形が始まります@小学生

小学生はほぼ1学期のカリキュラムも終わり、カラーテストなどのまとめテストがどの小学校でも行われいます。

各学年とも計算領域の問題が終わっていきます。

2学期からはいよいよ「図形」の領域が待っています。

 

図形が苦手だよー、という小学生も少なくないので、そんな小学生はこの夏にしっかり復習しておくことをお勧めします。

なぜなら、当たり前ですが昨年度までの学習ができる生徒向けにカリキュラムは組まれています。

できない生徒は当然できない状態の知識や思考で授業に望むことになり、そして更にわからなくなります。

 

 

◯図形は特徴を理解することから

図形の問題は中学生になると複雑な図形の表面積や体積を求める問題、図形の証明、三平方の定理等々に直結してきます。

高校生になっても図形からは逃れられません。

小学生の時に何気なく習っている図形の定義、そのものを理解しておくことがとても大切です。

 

三角形、二等辺三角形、直角三角形、正三角形の図形の特徴は?

四角形、平行四辺形、ひし形、正方形の特徴は?

平行って何?平行な線の特徴は?

等々、聞かれて答えられる+作図ができることがとても大切です。

できる子は、サクサク図形を書いて問題を終わらせることができますが、できない子は変な図形を描いたり諦めたりしてしまう領域です。

 

 

 

みなさん、小学生の時に習いましたよね?

 

 

図形が苦手な子は上記質問にパッと答えられません。

なので作図もできません。

いわゆる図形の定義です。

「この条件を満たす時、この図形になる」

青信号になったら渡る、というルールを覚えるが如く、定義を覚える必要があります。

 

 

学校の授業では最初に必ず定規とコンパスで作図をする練習をして、特徴も教わっているはずです。

この時にしっかりと練習して理解しておくと将来苦労することはなくなります。

中学生になると、この特徴を踏まえて問題を出してきます。覚えていますよね?

 

カラーテストで80点を切った場合、その対象の図形が理解できていない可能性が高いので黄色信号です。

 

 

 

◯何をすれば良いか

教科書を見ながらで良いので、図形を書く練習をご家庭でもしてみて下さい。

そして、各種図形がどういう関係なのかが理解できるまで作図の練習です。

三角形→二つの辺の長さが同じならば二等辺三角形

三角形→3つの辺の長さが同じながら正三角形

二等辺三角形→直角があると直角二等辺三角形

という具合です。

 

怪しいと思ったら前学年、前々学年の教科書から始めるのも全然ありです。

コンパスを使うと中心からの距離が同じ=等辺が書ける、ということが理解できると作図は簡単になります。

 

下手をすると定規の使い方や、メモリの見方から教える必要がある子もいるかもしれません。

一つ一つ、子供は何がわからなくてできないのか、一緒に考えながら復習して下さい。

 

また、コンパスを上手く使えない子も苦手意識を持ちやすいです。

小学校低学年の子はコンパスを使うだけで色々と図形を描いたりするので是非遊ばせてあげて下さい。

いつの間にか描くのが上手くなってたりしますので。

普段から色々な図形に触れる、見ることもとても良いことだと思います。

 

 

 

◯まとめ

昨年のカラーテストを見返してみてください。危ない、と思った親御さんはこの夏にしっかりと復習させてくださいね。

私じゃ教えられない!と思ったら是非通塾を検討ください。中高生になって確実に苦労しますよ。

 

図形は最終的に北辰テストや受験で高得点を目指すには必須の分野になってきます。

差がつきやすい分野である=苦手な子が多い、というのも事実かなと。

その根幹は「図形の定義・図形の特徴」を理解していないことです。

そこがわかっていれば意外と分かるのでしっかりと理解しておきましょう。

 

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