ブログ BLOG
- 新着記事
- 中1方程式の文章題が解けない原因は?式が立てられない3つの理由と対策 | 八潮市の個別指導塾
- 中1で80点から90点へ。勉強時間を増やす前に見直したい4つのこと | 八潮市の個別指導塾
- 中1で「勉強しているのに点数が取れない」原因と、見直したい5つの習慣 | 八潮市の個別指導塾
- 中1英語で点が取れない原因は?単語は覚えたのに書けない3つの理由と対策 | 八潮市の個別指導塾
- 学校のワークは終わっているのに、テストで点が取れない理由 | 八潮市の個別指導塾
- 中1数学で点数が下がる5つの原因|八潮市の個別指導塾まなびの樹
- 【八潮市の中1生】志望校選びは中1から ― 八潮市から通える高校の探し方
- 【八潮市の中1生】2学期に成績が下がるのはなぜ? 英語・数学のつまずきポイントと定期テスト対策
- 【八潮市の中1生へ】高校入試は「中1の通知表」から始まっている ― 埼玉県の内申点と新しい入試のしくみ
- 小学校と何が違う?八潮市の中学に上がって戸惑う「中1ギャップ」
- カテゴリー
- まなびの樹の教え方(239)
- イベント・お知らせ(12)
- 小学生向け勉強方法(114)
- 中学生向け勉強方法(221)
- 高校生向け勉強方法(75)
- 英語学習方法(47)
- 学童保育について(79)
- 高校受験情報(10)
- 生徒・保護者の声(4)
- 成績・合格実績(20)
- 大学受験情報(8)
- アーカイブ
- 2026年10月 (13)
- 2026年05月 (6)
- 2026年04月 (3)
- 2026年03月 (2)
- 2026年02月 (23)
- 2026年01月 (60)
- 2025年12月 (9)
- 2025年11月 (5)
- 2025年10月 (15)
- 2025年09月 (3)
- 2025年08月 (1)
- 2025年07月 (1)
- 2025年06月 (4)
- 2025年05月 (3)
- 2025年02月 (7)
- 2025年01月 (1)
- 2024年12月 (5)
- 2024年11月 (5)
- 2024年07月 (3)
- 2024年06月 (5)
- 2024年05月 (13)
- 2024年04月 (3)
- 2024年03月 (8)
- 2024年02月 (9)
- 2024年01月 (11)
- 2023年12月 (8)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (13)
- 2023年09月 (13)
- 2023年07月 (14)
- 2023年06月 (23)
- 2023年05月 (20)
- 2023年04月 (16)
- 2023年03月 (4)
- 2023年02月 (3)
- 2023年01月 (2)
- 2022年12月 (3)
- 2022年11月 (1)
- 2022年09月 (4)
- 2022年07月 (3)
- 2022年06月 (1)
- 2022年05月 (4)
- 2022年03月 (8)
- 2022年02月 (6)
- 2022年01月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (13)
- 2021年10月 (16)
- 2021年09月 (6)
- 2021年08月 (6)
- 2021年07月 (29)
- 2021年06月 (4)
2026.10.23
中1方程式の文章題が解けない原因は?式が立てられない3つの理由と対策 | 八潮市の個別指導塾
「計算問題はほとんど合っているのに、方程式の文章題になると手が止まってしまう」。中学1年生の秋、方程式の単元に入るころによくいただくご相談です。
結論から言うと、文章題が解けない原因は計算力ではなく、「文章を読んで、式に置きかえる力」が足りないことにあります。方程式の計算は手順を覚えれば解けますが、文章題では「何をxにするか」「どれとどれが等しいか」を自分で見つけなければなりません。この記事では、計算はできるのに文章題が解けない3つの理由と、ご家庭でできる確認方法をお伝えします。
理由1:問題文から「何をxにするか」を読み取れていない
文章題で最初につまずくのは、計算ではなく「読む」段階です。
- 問題文を最後まで読まずに、目についた数字だけで式を作ろうとする
- 「求めるもの」が何かを確認せず、とりあえず x を置いてしまう
- 「AはBより3多い」「Aの2倍」などの言い回しを、式の形に直せない
たとえば「兄は弟より3歳年上」という一文を、x + 3 と書くのか x − 3 と書くのか迷う子は少なくありません。これは数学の問題というより、日本語の文の関係を正しくつかめているかどうかの問題です。
まなびの樹では、国語力(読解力・語彙力)をすべての教科の土台と考えています。文章題は、その差がいちばんはっきり点数に出る単元のひとつです。
文章題は書かれている内容を絵や表に一度表現すると立式しやすいのですが、何をxにするか、文章題に出て来るxはどう使われているのかは国語力が必要です。
理由2:「等しい関係」を見つけられない
方程式の文章題は、「同じものを2通りの方法で表して、= でつなぐ」問題です。この考え方がわかっていないと、x を置けても式が完成しません。
たとえば、次のような問題です。
何人かの子どもにあめを配ります。1人に4個ずつ配ると6個余り、1人に5個ずつ配ると3個足りません。子どもの人数を求めなさい。
ここで「等しいもの」は、あめの全部の個数です。子どもの人数を x 人として、表に整理するとこうなります。
| 配り方 | あめの全部の個数 |
|---|---|
| 1人4個ずつ(6個余る) | 4x + 6 |
| 1人5個ずつ(3個足りない) | 5x − 3 |
どちらも同じあめの個数なので、4x + 6 = 5x − 3 という式が立ち、x = 9(人)と求められます。
文章題が苦手な子は、このように図や表に整理せず、頭の中だけで式を作ろうとする傾向があります。整理する手間を省くほど、かえって式が立たなくなります。
理由3:小学校の「割合・速さ・単位」の土台が弱い
方程式の文章題には、小学校の算数で習った内容がそのまま出てきます。
- 速さ:「道のり = 速さ × 時間」
- 割合:「定価の2割引き」「〇%の食塩水」
- 単位:分と時間、mとkmの変換
方程式の解き方がわかっていても、ここがあいまいだと式の中身が作れません。「中学の数学が苦手」に見えて、実は小学校5・6年生の内容でつまずいているケースは少なくありません。
この場合、中学の問題をいくら解いても伸びにくく、つまずいた学年の内容まで一度戻って確認するほうが、結果的に早く追いつけます。
ご家庭でできるチェック
数学が苦手な保護者の方でも、答えを教える必要はありません。次の点を、お子さまに説明してもらうだけで確認できます。
- 文章題を読んだあと、「この問題は何を聞いている?」と聞いて答えられるか
- 「x は何を表している?」と聞いて、言葉で説明できるか
- ノートに、図や表をかいた跡があるか
- 「道のり・速さ・時間」の関係を、何も見ずに言えるか
- 答えを出したあと、問題文に当てはめて確かめているか
説明につまる部分が、つまずいているところです。計算ができる子は、式の立て方さえ身につけば一気に伸びることがよくあります。
まなびの樹での取り組み
まなびの樹(八潮市)では、「自分で伸びていける子に」を合言葉に、文章題を“なんとなく解く”のではなく、“自分で式を立てられる”ところまで一緒に練習します。
- 文章題では図や表をかいてもらい、正しく式を立てられているかを確認します。
- 「何を x にしたか」「どれとどれが等しいか」を、言葉で説明してもらいます。
- 割合や速さなど、小学校の内容でつまずいている場合は、その学年まで戻って確認します。
方程式の文章題は、中2の連立方程式、中3の二次方程式へとそのままつながります。「計算はできるのに文章題で点が取れない」と感じたら、まずは無料体験授業で、今の学習の進め方を一緒に見直してみませんか。お問い合わせは公式LINEまたはお電話で受け付けています。
▼参考リンク
お気軽にご相談ください