勉強は何から始めるの? まなびの樹 まなびの樹

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2024.03.14

勉強は何から始めるの?

昨年も1記事書いていますが、勉強体力のお話です。

受験はフルマラソンに例えられます。

志望校というゴールに向けてどう人よりも早く駆け抜けるかです。

でも、あなたは最初からフルマラソン、走れますか?

私は無理でした。

学生時代につくばマラソン経験者ですが、42.195kmのマラソン大会を走る前に10km大会、20km大会で体を慣らし、練習もかなり積んで参加した記憶があります。

それでも37km付近でランナーズハイになりかけました。

何とか飴の補給をもらって完走した記憶です。

 

 

◯勉強は何から始めるの?

受験勉強も同じです。

先日中3生が受験を終えました。

各々スタート位置どゴール位置が異なりましたが、最後全員ダッシュして何とか駆け抜けました。

悲しいかな、まなびの樹の生徒は入塾時に1日の自宅での勉強時間が0分の子がほとんどです。。

勉強する、と言ってもテスト前に頑張る程度です。

 

全く何も勉強していない子がいきなり全力で42.195kmを走れると思いますか?

 

ほとんどの生徒が勉強の仕方すら知らない状態で入塾してきます。

走り方も戦略も知らない状態で右往左往しながら進もうとします。

 

なので、当然授業では苦手課題をこなすように指導をしていくのですが、それよりまずは正しいフォームを身につけさせることから指導です。

 

 

◯まずは正しいフォームを身につける

勉強における正しいフォームとは何か、ですが以下だと思います。

 

・教科書を読む習慣をつける。

・用語を理解して、覚えることを徹底させる。

・わからない用語は調べる。人に聞く。

・ノートにメモを取る。

・解き直しをさせる。

 

どうですか?当たり前と言えば当たり前だと思いませんか?

でも勉強をしてこなかった生徒たちは驚くほど上記ができていません。

 

上記の習慣がない場合、記憶力の観点からも集中力の観点からも、なかなか勉強の中身が身についてきません。

勉強のタイミングは、学校、塾、自宅、と3回あります。

上記の習慣がある生徒は3回「まなび」ます。

上記の習慣がない生徒は3回やって初めて1回ぐらいの「まなび」でしょうか。

0ではないですが、何となく聞いている状態なので、インプットが薄いのです。

 

同じ時間を使っているのに、質が圧倒的に異なるので、追いつけるわけがありません。

正しいフォームを身につけることで圧倒的に密度が濃くなります。

なかなか伸びないなぁと思う生徒は勉強のやり方を今一度見直してみてください。

 

 

◯歩くことから始めること

大切なのは正しいフォームでまずは歩き始めることです。

最初から数時間の勉強はほとんどの生徒が無理です。

30分もしたら集中力が切れてしまう生徒もいます。

当たり前です。今まで走ったことがないので。。。

 

なので、無理せず自分のできる範囲から始めましょう。

大切なのは毎日歩くことです。

歩く→ジョギング→早く走る、という順序を間違えると途中で休憩が必要になり振り出しに戻ります。。

最初は5分でも構いません。

英単語を覚える、漢字を覚える、教科書を読んでみる、ノートを見直して見る、何でも良いのでとにかく「勉強をしてみる」が大切です。

 

全く0分だったのが5分やるだけでも最初の一歩を踏み出しています。

素晴らしいです。

 

確実に一歩を踏み出せる習慣ができてきたら少しずつ距離を伸ばしていきましょう。

とにかく毎日コツコツが大切です。

 

何からやるか、は先ほども少し書きましたが、「言葉の意味を理解する・覚えること」です。

英語・国語・数学・理科・社会、全ての教科に今まで知らなかった「言葉」が含まれています。

その言葉の意味を理解して覚えるだけで、授業内容が理解できるようになります。

勉強ができない生徒は正直授業で先生が言っていることが理解できていません。

「言葉」を理解できていないからです。

 

勿論計算が苦手など他の要素もありますが、ほとんどがいわゆる「語彙力不足」の状態です。

 

まずは言葉を覚えることで、授業が理解できるようになりテストでも回答できるようになっていきます。

教科書を読みながら言葉を理解しましょう。わからないことは辞書で調べましょう。

 

 

◯まとめ

今日は勉強を何から始めたら?という方向けに基本のき、について書いてみました。

当たり前と言えば当たり前ですよね?でもその当たり前をしないで勉強ができない、という生徒の何と多いことか。

塾は関係なく、教科書と辞書があればある程度の勉強はできる、と考えています。

塾に通う目的は「勉強する環境を手に入れる」「聞きたいことが聞ける人がいる」「勉強方法を教えてくれる」この3点です。

教えている内容は教科書や参考書に載ってます。

正しいフォームを身につけることで効率的に勉強ができます。

まずは正しいフォームで一歩踏み出すことです。

 

 

<参考リンク>

 中学生の成績アップ方法

中学生の勉強方法

八潮市から通える高校 | 選び方

英単語の覚え方

 

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