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2021.10.29

英単語の覚え方

英語力の基礎となる英単語。

日本語で言うところの漢字。

 

これはもう覚えるしかないのですが、覚え方のコツもあると思っていまして、

それを書いてみます。

 

この方法を使って、すでに英検5級の単語帳に取り組んでいる生徒もメキメキと単語力を増やし始めています。

 

 

◯脳の仕組み

何度か言っていますが、脳は物事を忘れるようにできています。

エビングハウスの忘却曲線、覚えていますでしょうか。

==

  • 20分後には42%忘れる
  • 1時間後には56%忘れる
  • 9時間後には64%忘れる
  • 1日後には67%忘れる
  • 2日後には72%忘れる
  • 6日後には75%忘れる
  • 31日後には79%忘れる

==

覚えた!と思っても数日後にはほとんど忘れているのです。。

なので、何度も復習するしかない、とご理解ください。

復習のタイミングは、1時間後、1日後、2日後、1週間後、1ヶ月後等々がベストです。

 

◯英単語の構成要素

漢字は文字の形、意味が大切ですが、英単語は少し違います。

文字自体は多くないのですが、文字の配列が多いのと、漢字と違い音がとても大切です。

音をセットで覚えていかないとリスニングができなくなってしまいます。

 

なので、同じアウトプットの脳の使い方ですが、覚え方としては漢字のように何度も書いて覚えるのではなく、何度も発音する方が良いです。

 

◯英単語の覚え方

上記を踏まえて、ご提案している英単語の覚え方は以下をお勧めしています。

1. 単語帳を決める

2. 1日何個単語を覚えるかを決める

3. 自分で小テストのように単語の意味を隠して、発音の上、瞬間的に日本語の意味が答えられるかチェック

4. 答えられない、発音できない単語はチェック

5. 3と4のやり方でドンドン単語帳にある単語をテストしていき2で決めた数だけチェックする

6. 間違った単語だけを再度テストする(忘却曲線対策)

7. 次回の授業時(or 数日後)に同じことを繰り返す。前回できなくて、今回できたものは◯をして進む。

8. 結果的に覚えられないものは何度もチェックがつくので、自分の苦手な単語がわかってくる

9. 単語帳をドンドン進んで、1ヶ月後には復習として最初から再度チェックをする

 

このやり方をすることで、脳の仕組みを利用しながら、英語で必要な要素を鍛えることができます。

漢字だと何度も書いて覚えますが、英語は何度も発音して覚えます。

 

もちろん漢字の時のようにノートに何度も英単語を書いて覚えることもありと言えばありです。

ただ、個人的に書いて覚えるのはとても時間がかかるので、なるべくしたくありません。。

上記の方法でもどうしても覚えられない苦手な単語を覚えたい時にだけ書くことで、アウトプットの質をあげて、覚えやすくしようとすることはありますが、極力書くことは避けたいと思っています。

書いても復習しないと結局忘れますし、なんと言っても覚える数が多いですから。。

以下は英検で必要な単語数です。書いた方が覚えやすい、という方は是非書いて覚えましょう。

英検級 推奨目安 語彙数目安
5級 中学初級程度 約600語
4級 中学中級程度 約1,300語
3級 中学卒業程度 約2,100語
準2級 高校中級程度 約3,600語
2級 高校卒業程度 約5,100語
準1級 大学中級程度 約7,500語
1級 大学上級程度 約10,000~15,000語

参照リンク:https://www.ei-navi.jp/news/2108/

 

◯まとめ

今回ご紹介した方法を取ると、単語帳は次第にボロボロになっていきます。

何度もチェックをし、◯をし、しばらくしてテストすると、またできないのでチェックをする、、、

このような流れを何度も行います。その結果ボロボロになっていきます。。。

 

しかし、ボロボロになった方が勉強した感があり、自分にも自信が持てます。

これだけやったんだ!と思えるようになります。

 

単語も覚えてくると不思議と英文がスラスラと読めるようになってきて、楽しくなってくるものです。

千里の道も一歩から。頑張って覚えていきましょう。

 

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