小2の九九が覚えられない? ~ 学習塾が実践する「理解から始める覚え方」~ まなびの樹 まなびの樹

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2026.01.18

小2の九九が覚えられない? ~ 学習塾が実践する「理解から始める覚え方」~

「九九がなかなか覚えられない」
「毎日言わせているのに、すぐ忘れる」

小学校2年生で学ぶ九九は、これからの算数すべての土台になります。

私たちまなびの樹でも、毎年たくさんの小2の子どもたちと九九に向き合っています。その中で感じるのは、

九九は”暗記”ではなく、”理解+慣れ”で身につく

ということです。

〇九九が覚えられないのは「努力不足」ではない

まず大前提として、

  • 覚えられない=頭が悪い
  • 覚えられない=やる気がない

ではありません。

九九でつまずく子の多くは、

  • 数のイメージが弱い
  • 繰り返しの仕方が合っていない

だけなのです。

〇覚えさせようとして逆効果になるNG例

まなびの樹でよく相談されるのが、こんなケースです。

❌ 毎日全部言わせる

→ 子どもが嫌になる、苦痛になる

❌ 間違えるとすぐやり直し

→ 「失敗=悪いこと」という意識が強くなる

❌ 覚えていないことを叱る

→ 九九=怖い、算数=嫌いになる

これでは、せっかくの努力が逆効果になってしまいます。

〇まなびの樹が実際に行っている「九九の覚え方」

① まずは「意味」を知る

九九の基本は、

3×4=「3が4つ」

という考え方。

  • ブロック
  • おはじき

などを使って、**「増えていく感じ」**を体で理解します。

これがないまま暗記しようとすると、忘れやすく、応用もできません。

② 覚えやすい段から始める

おすすめの順番:

  1. 5の段(生活と結びつきやすい)
  2. 2の段(足し算の延長)
  3. 10の段
  4. 3・4の段
  5. 6・7・8の段
  6. 9の段

👉 いきなり1〜9まで全部やらないのがコツ。

「できた」という成功体験を積み重ねることで、自信がつき、次の段にも前向きに取り組めます。

③ 声に出す × リズムに乗せる

黙って見るより、

  • 声に出す
  • リズムに乗せる

ことで、記憶に残りやすくなります。

まなびの樹では、

  • テンポを変える
  • ゲーム感覚にする

など、**「楽しい反復」**を意識しています。

単調な繰り返しではなく、子どもが「もう一回やりたい」と思える工夫が大切です。

④ 逆からも言えるようにする

「7×3」は言えても、「3×7」で止まる子は多いです。

効果的な練習方法:

  • 順番をランダムにする
  • 答えから問題を考える(「21になるのは?」)

これで理解が一段深まります。

⑤ 生活の中で使う

九九は、机の上だけで覚えるものではありません。

日常での声かけ例:

  • おやつを分ける「4人に2個ずつだから、2×4だね」
  • お皿を並べる「3人分で4枚ずつだから…」
  • 階段の段数「2段ずつ上がったら、2×5で10段だね」

👉 「今の何倍だね」と声かけするだけでOK。

特別な時間を作らなくても、生活の中で九九に触れる機会を増やせます。

〇九九は「一度覚えたら終わり」ではない

九九は、

  • 割り算
  • 分数
  • 文章題

すべてにつながります。

だからこそ、

完璧を急がず、確実に

が大切。

小2のうちに無理をして嫌いにさせるより、少し時間をかけても「分かった」「できた」を積み重ねる方が、後々の算数の力になります。

〇まなびの樹が大切にしている考え方

私たちが大切にしているのは、

「分かる → できる → 自信になる」

という流れ。

九九も同じで、

  • 分からないまま覚える
  • 急いで詰め込む

より、

少し遠回りでも、理解して進む

それが結果的に一番早く定着します。

〇まなびの樹の学習サポート

まなびの樹では、

  • 一人ひとりの理解度に合わせた指導
  • 「できた」を大切にする声かけ
  • 家庭での学習方法のアドバイス

を通して、子どもたちの学習習慣を育てています。

こんなお悩みがある方へ

  • 九九がなかなか覚えられない
  • 算数に苦手意識が出てきた
  • 家で教えようとすると親子でイライラしてしまう
  • 学習習慣をつけたい

まずは体験・相談から、お気軽にお問い合わせください。

〇まとめ|九九の覚え方で大切なこと

✔ 九九は暗記ではなく理解
✔ 覚えやすい段から進める
✔ 楽しい反復がカギ
✔ 叱らず、焦らせない

九九でつまずいても大丈夫。正しい方法で向き合えば、必ず身につきます。

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