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2026.10.20
中1英語で点が取れない原因は?単語は覚えたのに書けない3つの理由と対策 | 八潮市の個別指導塾
「単語テストはいつも満点なのに、定期テストの英語になると点が取れない」。中学1年生の秋ごろから、こうしたご相談が増えてきます。
結論から言うと、単語を覚えることは英語の点数の「材料」をそろえただけで、テストではその材料を正しく組み立てる力が問われます。小学校の英語は「聞く・話す」が中心でしたが、中学では「正しく書く」ことが点数に直結します。この記事では、単語は覚えているのに点が取れない3つの理由と、ご家庭でできる確認方法をお伝えします。
理由1:「見てわかる」と「書ける」は別物
「単語を覚えた」と言っても、その中身は子どもによって大きく違います。
- 英単語を見て、日本語の意味がわかる
- 日本語を見て、英単語を言える
- 日本語を見て、英単語を正しいつづりで書ける
テストで点になるのは、3つ目の「つづりまで正しく書ける」状態です。ところが、単語帳を眺めたり、赤シートで隠して意味を言ったりする覚え方では、1つ目か2つ目までしか身につきません。
特に、friend、beautiful、Wednesday のように発音とつづりが一致しない単語は、「わかっているのに書けない」ミスが起きやすいところです。
英語は本来、音から身につける言葉です。ただ、テストで点を取るには「書く」練習が欠かせません。
この練習が足りないと、「読めるのに書けない」状態から抜け出せません。
理由2:単語を並べる「語順」がわかっていない
単語を全部知っていても、正しい順番に並べられなければ文になりません。英語と日本語では、言葉の並び方がまったく違います。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| 私は 毎日 サッカーを します。 | I play soccer every day. |
| (だれが)(いつ)(何を)(する) | (だれが)(する)(何を)(いつ) |
中1の前半でよく見られるのが、be動詞と一般動詞の混同です。たとえば「私はテニスが好きです」を I am like tennis. と書いてしまうミスです。日本語の「〜です」に引っぱられて、am を入れてしまうのが原因です。
ここで大切になるのが、実は日本語の力です。「この文の主語はどれ?」「動作を表す言葉はどれ?」と日本語で整理できる子は、英語の語順もつかみやすくなります。英語の土台には国語力がある、というのがまなびの樹の考え方です。
教科書の日本語訳を見て、英文に戻す練習をくり返すと、語順が自然と身につきます。
理由3:細かいルールで少しずつ点を落としている
中1の英語には、意味は通じても、テストでは1つ抜けるだけでバツになるルールがたくさんあります。
- 主語が he / she / 人の名前のとき、動詞に s をつける(三人称単数現在の s)
- 2つ以上のものには s をつける(複数形)
- 文の最初は大文字、最後はピリオドや「?」で終える
- 疑問文や否定文で、do / does を正しく使い分ける
1つひとつは小さなミスでも、記述問題の多い英語のテストでは積み重なって、10点、20点の差になります。
こうしたミスは「知らない」のではなく、「書くときに確認する習慣がない」ことが原因です。ルールを覚えるだけでなく、書いた英文を自分で見直す練習が必要です。
ご家庭でできるチェック
英語が苦手な保護者の方でも、次の方法で確認できます。答えは教科書やワークの解答を見れば大丈夫です。
- 日本語を言って、英単語を紙に書かせたとき、つづりまで正しく書けるか
- 教科書の本文を1文選び、日本語訳を見せて英語で書けるか
- 書いた英文の最初が大文字、最後がピリオドになっているか
- 主語が he / she のとき、動詞に s がついているか
- 単語を覚えるとき、口で言うだけでなく、手で書いているか
「書けない」「語順がバラバラ」という場合は、単語ではなく文の組み立てでつまずいているサインです。早めに手を打てば、中1のうちに十分取り戻せます。
まなびの樹での取り組み
まなびの樹(八潮市)では、「自分で伸びていける子に」を合言葉に、単語を“覚える”だけでなく“使って書ける”ところまでを一緒に練習します。
- 毎回の単語チェックで、「日本語を見て、つづりまで書けるか」を確認しています。
- 英文を書く前に、日本語で「だれが・どうする・何を」を整理し、語順を意識して組み立てる練習をします。
- 書いた英文は、大文字・ピリオド・三単現の s などを自分で見直す習慣をつけます。
中1の英語は、ここでのつまずきが中2・中3の内容にそのまま響きます。「単語は頑張っているのに点が伸びない」と感じたら、まずは無料体験授業で、今の学習の進め方を一緒に見直してみませんか。お問い合わせは公式LINEまたはお電話で受け付けています。
▼参考リンク
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