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2026.10.27
八潮市の中1保護者へ|2学期に英語の成績が下がる原因と立て直す勉強法
「1学期は点数が取れていたのに、2学期になって英語が難しくなった」
「単語を覚えているのに、英文を書けない」
「テスト直しをしても、同じ間違いを繰り返している」
お子さまの英語について、このようなお悩みはありませんか。
中学1年生の英語は、学習が進むにつれて、単語の意味だけでなく、語順や動詞の使い方を理解することが必要になります。
点数が下がったときは、単語練習の量を増やす前に、**「単語・文法・英文の読み取りのどこでつまずいているか」**を確認することが大切です。
今回は、八潮市の学習塾「まなびの樹」が、中1の2学期に英語の成績が下がる原因と、立て直すための勉強法をお伝えします。
中1の2学期に英語の成績が下がる原因
※単元を学ぶ時期やテスト範囲は、学校の教科書や進度によって異なります。
① 単語を「見ればわかる」状態で止まっている
教科書の単語を見て意味がわかっても、日本語から英語を書こうとすると、つづりが出てこないことがあります。
また、文字だけで覚えていて、音と結びついていないと、授業やリスニングで知っている単語を聞き取れない場合もあります。
単語は、**「音を聞いてわかる」「文字を見てわかる」「必要なときに言える・書ける」**を、課題に合わせて確かめる必要があります。
② be動詞と一般動詞の使い分けが曖昧になっている
中1英語で確認したいのが、be動詞と一般動詞を使う文の違いです。
例えば、
- I am busy.(私は忙しいです。)
- I play tennis.(私はテニスをします。)
この2つでは、否定文や疑問文の作り方が異なります。
| 文の種類 | be動詞を使う文 | 一般動詞を使う文 |
|---|---|---|
| 肯定文 | You are busy. | You play tennis. |
| 否定文 | You are not busy. | You do not play tennis. |
| 疑問文 | Are you busy? | Do you play tennis? |
この違いが整理できていないと、「Are you play tennis?」のように、文の形が混ざってしまいます。
問題を解く前に、その文でどの動詞を使っているかを確認しましょう。
③ 主語に合わせて動詞の形を変えられない
一般動詞の現在形では、主語によって動詞の形が変わります。
例えば、
- I play tennis.
- He plays tennis.
という違いがあります。
さらに、疑問文では、
- Does he play tennis?
となり、動詞は原形に戻ります。
「三単現だからsをつける」とだけ覚えていると、疑問文でも「Does he plays …?」と書いてしまうことがあります。
ルールを一つずつ暗記するだけでなく、肯定文・否定文・疑問文を並べ、違いを整理することが大切です。
④ 日本語の順番で英文を作ろうとしている
英語は、日本語とは語順が異なります。
「私は毎日英語を勉強します」を英語にすると、
I study English every day.
となります。
この文では、「だれが」「どうする」「何を」という骨組みのあとに、「いつ」に当たる表現が続いています。
単語を知っていても、英文の組み立て方がわからなければ、並べ替えや英作文で手が止まります。単語の意味と、文の中での役割を結びつけることが必要です。
⑤ 答えを写して、復習を終えている
間違えた英文を赤で書き直しても、それだけでは自分で書けるようになったかはわかりません。
解答を見れば理解できても、何も見ずに書くと、同じ間違いが出ることがあります。
「解説を読んだか」ではなく、**「解答を閉じても、正しい英文を作れるか」**まで確認しましょう。
中1英語を立て直す5つの勉強法
① テストの間違いを分類する
まずは答案を見て、どこで失点しているかを整理します。
| つまずき | 具体例 | 復習する内容 |
|---|---|---|
| 単語 | 意味やつづりがわからない | 音・意味・つづりを結びつける |
| 文法 | doとdoes、amとareを間違える | 主語と動詞の関係を確認する |
| 語順 | 単語はわかるが英文を作れない | 基本文の組み立てを練習する |
| 読解 | 一文ずつは読めるが内容をつかめない | 人物・出来事・文のつながりを整理する |
| リスニング | 知っている表現を聞き取れない | 音声と文字を照らし合わせる |
例えば、長文問題で失点していても、原因が単語不足なのか、文の構造なのかで、復習の方法は変わります。
② 単語は、音と意味を確認してから書く
単語練習は、同じ単語を何回も書くだけで終わらせず、次の流れで取り組みます。
- 教科書に対応した音声などで発音を聞く
- 意味を確認し、声に出して読む
- つづりを確認して書く
- 単語を隠し、日本語を見て書く
- 翌日、もう一度確かめる
読めない単語があれば、音声を聞き直しましょう。書けなかった単語は印をつけ、そこを中心に復習します。
練習した回数よりも、何も見ずに思い出せるかを大切にしてください。
③ 基本文は、主語や文の形を変えて練習する
文法は、説明を読むだけでなく、自分で文を作って確かめます。
例えば、次の基本文から始めます。
You play tennis.
これを、
- 否定文:You do not play tennis.
- 疑問文:Do you play tennis?
に変えます。
次に、主語をheに変えて、
- 肯定文:He plays tennis.
- 否定文:He does not play tennis.
- 疑問文:Does he play tennis?
と練習します。
その際、「なぜdoesを使うのか」「なぜplayにsをつけないのか」を説明できるかも確認しましょう。
④ 教科書の英文を、意味を理解して音読する
教科書は、授業で学んだ単語や文法を、まとまった英文の中で復習できる教材です。
まずは一文ずつ、次の点を確認します。
- 誰についての文か
- 何をしている、どのような状態なのか
- いつ・どこで、などの情報はあるか
意味がわかったら、音声を聞いて音読します。長い文は、意味のまとまりで区切って練習しましょう。
ただ音をまねするだけでなく、何を伝えている文なのかを理解して読むことが大切です。
音読のあとに、日本語を手がかりに基本文を言ったり書いたりすると、自分で使えるかも確かめられます。
⑤ 毎日の復習を、小さく具体的に決める
テスト前にまとめて覚えようとすると、単語も文法も量が多くなり、十分に確認できなくなります。
例えば、毎日15〜20分を目安に、次のように取り組んでみましょう。
- 前日に練習した単語を小テストする
- 授業で習った基本文を音読する
- 基本文を否定文や疑問文に変える
- 間違えた問題を1〜2問解き直す
量は、お子さまの理解度に合わせて調整します。新しい内容だけでなく、前に学んだ内容も少しずつ確認することがポイントです。
保護者は「単語を覚えなさい」の前につまずきを確認する
英語の点数が下がったからといって、原因がすべて単語不足とは限りません。
単語はわかっていても、語順や文法で困っている場合があります。
「単語と文の作り方では、どちらが難しかった?」
「この英文は、どんな意味?」
「前に間違えた問題は、今日はできた?」
このように、困っているところを具体的に確かめてみてください。
保護者が英語をすべて教える必要はありません。どこから復習すべきかわからないときは、答案やワークを学校の先生や塾に見てもらうと、課題を整理しやすくなります。
八潮市で、中1英語のつまずきにお悩みの方へ
中1の英語で苦手を感じ始めたら、今の単元を進めるだけでなく、基本的な語順や動詞の使い方に戻って確認することが大切です。
単語を音と意味で覚えること、文の仕組みを理解すること、何も見ずに使えるか確かめること。 この積み重ねが、その後の英語学習の土台になります。
八潮市の学習塾「まなびの樹」では、一人ひとりの理解度を確認し、必要な基礎の復習と確認テストを重ねながら学習を進めています。答えを覚えるだけでなく、「なぜその形になるのか」を理解することを大切にしています。
「単語を覚えているのに点数につながらない」
「be動詞と一般動詞が混ざってしまう」
「中2になる前に英語の苦手を整理したい」
このようなお悩みがありましたら、まなびの樹へご相談ください。今のつまずきを確認し、お子さまに合った復習の進め方を一緒に考えます。
▼参考リンク
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