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2023.12.07
八潮市の中学生が逆転合格する塾
今まで勉強してこなかったから高校はもう諦めよう、あまり勉強していないから行けるところでいいや、と考えていませんか?
もし本気でいきたい高校に合格したい、と思ったら諦めるのはまだ早いです。
受験で妥協する人は今後の人生も妥協続きです。自分が本当に行きたい!と思ったら行けるように努力しましょう。
◯本気で逆転合格したいと思ったら
・逆転するには自分を信じること
実は一番大切なのは自分自身を信じることです。
逆転合格を狙う時点で、親、先生、友達、全ての人が言います。
「無理だよ!」と。
人間は弱いです。自分を信じきれないと、そうだよね。。。と言って目標を下げてしまいます。
得てして、そう言ってくる人たちの無理な根拠は不明です。
なのに、周りから言われると、そうなのかな?と思ってしまいます。
周りから言われても「ふざけるな、自分ならできる!」と思える心の強さが必要です。
もしこの力を持てれば将来、社会人になって困難な状況でも必ず道を開ける人になります。
また、次の項目にも関わりますが、強い心がないと数々の誘惑に勝つことができません。
遊びたい、寝たい、食べたい、こういう誘惑に勝つ必要があるのです。
・とにかく勉強量
どうやったら勝てるか、ですが、近道はありません。
とにかく勉強量を増やすしかありません。
学校から16時に帰宅したとして、帰宅後〜睡眠まで何時間ありますか?
23時に寝るとすると、7時間あなたは時間を持っています。
1時に寝るとすると、9時間あなたは時間を持っています。
さて、何時間勉強できますか?
基本的な考えですが、中1は2時間、中2は3時間、中3は4時間、
これぐらい勉強していると試験前に慌て勉強することはなくなります。
逆転するにはこの時間を上回る必要があります。
え、1日2時間が限界?
聞きます。残りの時間は何をやっているの?
あなたの本気はそんなものなの?それは本気と言いません。
中2はまだまだ部活をやっているので、時間は減りますが、中3生は1日6時間程度は勉強できます。
偏差値が60に届かない生徒がやることは中1、中2の基礎勉強です。
覚えるべきことを覚えていないので基礎をひたすらやりましょう。
偏差値60-70の生徒は応用と暗記箇所のさらなる細かいところを覚える学習です。
勉強方法は以下のサイトも見てみましょう。
・実績
・塾長
朝練・午後練ありのサッカー部に所属しながら中1までは5教科の平均評定がオール3ぐらいでした。
中2辺りから本格的に勉強エンジンがかかり、中3の部活後は1日4-6時間勉強しました。
休日は最低1日10時間です。
結果最後には学校では1番で内心はほぼオール5、偏差値は70前後になっています。
・12月末に入塾→偏差値50の高校へ
A君は中3の12月末に入塾してきました。レベルは分数計算ができない状況でした。
目標は偏差値50程度の1校のみ。浪人でも良いという覚悟でした。
最初私も無理だろう、他の道も考えたら?と思いました。
しかし、彼は本当にがんばりました。
学校が終わるとすぐにまなびの樹にきて営業終了まで全て言われる課題を黙々と勉強しました。
当然短期間で英語が改善することはなかったのですが、その他の教科が爆上がりし、
最後は希望高校に入学していきました。生徒数は少ないものの順位は6位だったそうです。
・中2春に入塾→中3現在で400点へ
B君は中2の春に入塾してくれました。遊びや部活が大好きで典型的な中学生の男子です。
勉強はそこそこできていましたが、自分はやらなくてもできる、と間違った思い込みのため全然勉強量が足りず平均点付近で停滞していました。
中2の冬ごろから行きたい高い目標の高校が決まってきて、本格的にこのままでは不味いということで気持ちが入ってきたのか、メキメキと言われたことをやり、宿題も忘れずにやるようになってきました。するとそれに合わせて点数も上がり、順位も上がり、自信もついてきて全てが変わり、現在は定期テストでも400点に迫り目標校が射程距離に入るか?入らないか?というところまで来ています。
やり遂げられるかどうかは「自分を信じ切れるか」「十分な学習量が確保できているか」です。
◯まとめ
塾という場は自学ができる人からすると不要です。
自分の本気度、学習量、これを両輪に逆転合格してみてください。
逆転した際の自信は一生ものです。結果で周りを黙らせましょう。
もし、塾を検討するのであれば、本気をサポートしてくれる先生と環境を用意している塾に入りましょう。
自学とは何が違うかというと、すぐに聞ける先生がいるかどうか、効率的な勉強方法を教えてくれるか、集中できる学習環境があること、かなと個人的には思っています。
まなびの樹はハード・ソフトともに最高の学習環境を整え、自立・自律した生徒を育てることを目標に事業をしています。
興味を持っていただけたら是非一度お問い合わせください。話を聞くのはタダですから。
一歩を踏み出すか踏み出さないかはあなた次第です。
<参考リンク>