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2024.05.04
数学に強い塾 | 八潮市
まなびの樹は「数学に強い塾」です。
数学が苦手な生徒は平均点超えを。
数学が得意な生徒は90点以上を目指してもらっています。
◯数学に強い塾は何からやるのか
・四則演算
何度もブログに書いていますが四則演算です。
まずは当該学年に必要な四則演算ができないと話になりません。
中には中学3年生でも小学校の学習からやり直しをするケースもあります。
結局は過去の積み上げが必要なので、過去に遡って基礎を固めてもらいます。
関数も計算ができないと歯が立たないので、関数を教えている場合でも計算ができない子は計算を練習します。
・レベルに合わせて基礎問題をとにかく演習
数学は自分でできるようになって初めて点数が取れます。
先生に教えてもらっただけでは点は取れるようになりません。
なので、塾でひたすらできるようになるまで演習をして、解き直しをして、各課題が完璧にできるようになってから次の計算課題に進みます。
生徒たちは「また?」と思うこともあると思いますが、何度もやります。
もう苦にならないぐらい何度も演習をしてもらいます。
ワークで言うとA問題が完璧になったらB問題に取り組み、B問題ができるようになったらC問題に取り組む、という具合です。
・応用は基礎と基礎との組み合わせ
実は偏差値60以上の高校を目指す生徒以外はワークのC問題が解けなくても何とかなります。しかし、60以上を目指す生徒は応用問題を解く必要があります。
かと言って、応用問題ばかり解こうとしても実は解けません。
応用問題と言っても結局は基礎と基礎と基礎の組み合わせだったりするからです。
基礎が固まっていない生徒が応用問題に取り組んでも解くための基礎知識が欠けているので解けるわけがありません。
基礎を固め続けるといつの間にか応用問題が解けるようになっている、というようなものです。
◯まとめ
数学が苦手だった生徒は1年で大体平均点を超えます。
飲み込みが早かったり、演習をしっかりする生徒は早いと1回の定期テストで平均点を超えてきます。
1桁だった生徒も1年あれば平均点を超えてきます。
得意な生徒は90点前後をとってきます。
そんな塾です。
<参考リンク>